新潟県内でも魚のアメ横として知られる日本海沿いの寺泊には、年間を通じて多くの観光客が集まります。
その海を見下ろす場所にひっそりと建つ西生寺は、縁起によれば奈良時代から続くとされる寺院です。
わが国でも現存最古とされる即身仏の霊場としても知られ、文人墨客もしばしば訪れています。
この西生寺境内には宗派を問わず誰でも申し込みができる永代供養墓が誕生しました。
近年の高齢化社会を背景に、墓地祭祀の担い手がいない悩みを持つ家庭は多く見受けられるようになりました。
こうしたなかで従来のお墓のスタイルも見直されてきており、永代供養墓はまさにその一つの答えにもなっています。
西生寺の場合は宗派を問わずに代々の住職が本人の子孫に代わって供養を続けることが約束されていますので、祭祀継承者の悩みを持つ場合にはぴったりといえます。
また従来の墓地とは違って後々の管理費その他の費用もかかりませんので、安心して申し込みができます。