永代供養墓は、お墓を継承する家族や親族がいなくても寺院や霊園が責任を持って供養してくれることに加え、高額な墓石や墓地を購入する必要がないので経済的負担や子孫の負担が少ないことから増加傾向にある葬送方法です。
しかし、「永代」の言葉を巡って裁判沙汰になっている寺院や宗教法人も存在しており、金額だけで納骨先を決めると後悔することになります。
海泉寺は、原則として個別供養は遺族の希望で延長可能な17年間となっていますが、個別供養期間経過後は多くの人達と合祀されるとともに半永久的に供養してもらえます。
納骨堂は、海泉寺オリジナルデザインの納骨壇を使用しており、本金箔押宮殿を備えた絢爛豪華な納骨壇から家族や一族で使用可能な4段型のロッカーのような納骨壇まであるので自分たちの予算や将来の見通しに合わせて自由に選択することができるのが特徴です。
海泉寺は、屋内に納骨堂や個別供養壇があるので天候や気温に左右されることなく一年を通して快適に墓参りができ、大阪市浪速区の「今宮戎駅」の目の前なので高齢者でも気が向いた時に買い物に出かける感覚ではかまいりが可能です。
納骨堂内は、高齢者や車椅子使用者がスムーズに移動できるバリアフリー設計になっており、20年後も30年後も快適に墓参りができます。
また、一般墓のように高額な墓石を購入する必要がないだけでなく、墓石がないので家系が途絶えた時にも墓じまいの心配もなく安心です。